引越し業者ベンチャーズ

引越し業者にとって繁忙期にあたる春先はとにかく引越しにかかる費用は増えています。しかし、そんななかでも顧客獲得のために少しでも安い金額で見積もろうとしてくれる業者はたくさんいます。

繁忙期でも進んで安い金額を提示してくれる業者のなかには、とにかく顧客を得たいがために、その日限りの大安見積もりをして、その日に決めないともう安くできないという条件を出してくるところがあります。顧客側としてはその日に決めてくれと言われても決めかねる部分があると思いますが、繁忙期にわざわざ業者の方から特別価格を提示してきた場合には、迷わずに即決した方がお得である場合が多いです。引越し業者の繁忙期と閑散期の仕事の量の差はそれこそ天と地の差です。春は法人の転勤で引越し業者も大忙しですが、閑散期になると一度見積もり依頼をしてきた顧客とは何が何でも契約を結ばせようとするほどに仕事が減ってしまうのが引越し業者です。閑散期は価格をどんなに安くしてでも顧客を得ようと必死になりますが、繁忙期は値下げをしている余裕はないくらいに忙しいわけです。したがって、繁忙期には顧客側から値下げ交渉をしてもほとんどと言っていいほど値下げはしてくれません。業者側から値引きをしてきたときに契約しないと、もうそれより安い価格はまず望めません。なので、繁忙期には思い切った決断で引越しの見積りサービスで費用を抑えられることになるのです。

しかし、思い切って決断してもやはり後から考えるとやめておいた方がよかったと後悔してしまう人もなかにはいると思います。当然そのときはキャンセルをお勧めしますが、そこで気になるのがキャンセル料です。キャンセル料とは必ず払わなければいけないものなのでしょうか。実は、キャンセル料の発生にはちゃんとしたルールがあります。標準引越約款(引越し業者のルールブックのようなもの)によれば、キャンセル料が発生するのは引越し当日の2日前からです。つまり、引越しの3日前に断わればキャンセル料は払わなくていいのです。ちなみに、引越しの前日にキャンセルすると引越し代金の10パーセント分、当日なら20パーセント分のキャンセル料がかかります。もしキャンセルしたいと思ったときにはすぐにしてしまった方がいいというわけです。

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